戦争目的、多くの人はどうお考えだろう?戦争は戦争目的がなければならない。戦争をただ闇雲に行えば、ただの無差別殺人となる。私の対アメリカ戦の戦争目的は、まず第一に横暴を極めるアメリカを懲らしめることである。これが大義だ。第二にアメリカを滅ぼし、その領土を参戦した各国と分け合うことである。これが実益だ。以上が戦争目的であるから、この目的を超えたアメリカ人の殺戮や略奪などは行うべきではない。この目的を忘れて、これを超えた行為を行うことがいかに愚かかをこれから話そう。まずは誰もがご存知のナチのユダヤ人虐殺。そして日本が行ったとされる南京大虐殺。連合国側ではアメリカの広島、長崎への原爆投下。そして現代のイスラエルによるパレスチナ人虐殺。これらは明らかに戦争目的を超えて殺戮その物が目的となっている。殺戮を行った側は何も問題がないと思っているかもしれないが、実は違うのだ。やられた側は怨みを忘れない。機会があれば仕返しをしようとするだろう。ユダヤ人はパレスチナ人を虐殺して平和が訪れるなどと言っているがユダヤ人に平和など訪れない。アラブ人の怨みがユダヤ人に安心して過ごせる日々を与えないだろう。だから、私は戦争目的を超えてアメリカ人を虐殺するつもりはない。アメリカ人の投降を間断なく呼びかけるつもりだ。戦争時は敵でも投降すれば我が同胞だ。彼らと共に作る未来が新しい日本の未来なのだ。昨日の敵は今日の友。