朕は政権に就き次第、これまで朕に弓を引いて来た者の処罰とそれに伴う貧民救済策を実施する。具体的には、まず朕に弓を引いて来た者を拷問ショーに掛け、首を荒川の河川敷に晒す。ここで拷問ショーと晒し首を世界中に生中継し、その放映権料と拷問ショーの会場入場料を国家収入とする。晒し首も入場料を取れれば国家収入とする。また、朕はこれまでも申し上げて来た通り罪人の一族を処刑とするので、それまで罪人の一族が所有して来た財産は所有者不在となる。もし、罪人の一族の財産は私に権利があると言う者があれば、その者は罪人の一族であるから処刑することになるので、結局、罪人の一族の財産は所有者不在と言うことになるのだ。また、没収逃れの為、意図的に財産を第三者に贈与した場合、その第三者も罪人として拷問にかけるものとする。なので、罪人の一族の全財産は国家が没収し国家収入とする。今挙げた放映権料や入場料収入、それに罪人の財産の没収で獲得した収入は朕がこれまで申し上げて来た貧民救済策に充てる。具体的には20代前半までの方には大学までの授業料無償化(塾、予備校含む)を実施、社会人の方には職業訓練の実施を行う。また、国民の最低限度の生活保障も併せて実施する。以上を速やかに行う。