BLOG

細川昌彦更迭に関しての訓戒

細川昌彦を私は政権から更迭した。細川からすれば誤解だと釈明するかもしれない。しかし、私は更迭を撤回するつもりはない。何故なら細川は緑のネクタイをしていたからだ。細川からすればこれは緑ではないと言うのかもしれない。が、私が緑と判断した時点で緑なのだ。私は細川を多くの人間の上に立つ立場にしようとしているのだ。その時に緑とも緑ともつかない、曖昧な色のネクタイを締めると言うのは管理者としての資質がないと私は判断するのだ。曖昧な色にして私を暗に批判することも出来る。また、管理者と言う者は配下の者に対しても模範を示さなければならず、管理者が疑念を持たれる様なことをするのでは示しがつかない。瓜田に靴を入れず、李下に冠を正さず。よって更迭は妥当なのだ。私はこの先、戦争も視野に入れている者だ。戦争では些細な誤解が国を滅ぼす事態にも繋がりかねないのだ。私に指名を受けた者はそのことを肝に銘じ襟を正して欲しい。以上。
シェアする