サッカーと戦争、一見何の関係も無さそうなこの両者、実は結構共通する、そんな話しをしてみたい。今日、スマホを見ているとサッカーの戦術が戦争の戦術と同じだなと感じた。そのサッカー選手いわくサッカーでは相手の陣形が整わない内に敵を攻めろと言うことだった。これってナポレオンの戦術と同じなのだ。戦争でも相手の陣形が整う前に敵を攻撃し敵陣を崩す、同じなのだ。他にも日本のサッカーでよくやる数的優位を作って攻撃すると言うもの。私がこのブログでも書いた分散と集中と言う考え方と同じなのだ。数的優位を作る方法は色々あるが、例えば敵がゴールを守りに戻る前に速攻で攻めるなど。平和なサッカーを観ながら戦争の戦術を考えるなど、いかがだろうか?