今日、日本のバレーボールの試合を観戦して日本が勝つ方法が見つかったので日本チームは参考にして欲しい。日本人と白人、黒人を比較した時に誰にでも分かるのだが明らかに日本人は体格で不利だと言うこと。白人、黒人は日本人より遥かに上背が有る。まともに戦うとアタックはブロックされる。また、長身からの相手の強烈なアタックは日本にとって脅威だ。なのでまともに戦っては勝てない。ではどうすれば勝てるか。今日の試合を見てそれが判明した。第2、第3セットを取られた所で私がもう徳俵に足がかかっているのだからリスクを取って攻めろと言ったら、明らかに流れが変わり最終的に負けはしたがあと一歩までトルコを追い詰めることが出来た。リスクを取って攻めるとはサーブはネットギリギリを狙い、アタックはラインギリギリを狙う様な攻めだ。これによって今日は負けはしたが相手をあと一歩まで追い詰めることが出来た。そこで私は閃いたのだ。体格差の有る相手に勝つにはネットギリギリ、ラインギリギリを狙わなければならないと言うことを。ならば日頃の練習からネットギリギリのサーブやラインギリギリのアタックを練習し、その精度を高めて行けば体格差の有る相手にも勝てるのではと。オリンピックまではまだ時間が有るので私が今言ったことを練習して欲しい。あとは日本代表の健闘を祈る。