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ユニセフの活動について

今日はユニセフの活動について考えたい。昨日テレビコマーシャルで見たのだが食糧難に苦しむ人に食糧を継続的に援助しろとのことだった。果たして本当にそれが彼らの為になるのだろうか。今の支援の在り方では本当に食糧を永遠に援助しなければならない。これでは援助する側にもされる側の為にもならない。まるでザルに水を流す様なものだ。思うに彼らには食糧や注射よりも仕事を支援すべきなのだ。先ず彼らの国に産業を起こすと共に人材を育成し先進国からの支援の受け皿を作らなければならない。産業を起こし仕事があれば彼らはその金で自分で食糧や注射を買えるのだから。それともう一点彼らは何の計画もなく子供を作る、この点も改めねばなるまい。子供が多ければ当然、食糧も余計に必要となるからだ。我々先進国側としては避妊具の支援も必要ということだ。以上、ユニセフの支援の在り方について考える必要があるのではないか。自己満足の支援ではなく実のある支援をだ。

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