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戦争はなぜ起きるか?

戦争はなぜ起きるかのそもそも論をお話ししたい。なぜこう言う話しをするかと言うと、なぜ戦争が起きるかのそもそも論がほとんど誰も分かってないからである。戦争は戦争好きが現れて起きる、そんなことを考えている人がほとんどだが、真理はそうではない。現在の例で話すとアメリカの力が衰えたからロシアは戦争を仕掛けた。アメリカは世界の警察官を辞めただの、メイクアメリカグレイトアゲインだの自ら言う状態で過去80年に比べ力が衰えた。結果、世界に睨みを利かせる者が居なくなり戦争が頻発する様になったのだ。第一次大戦も第二次大戦も同じで覇権国のイギリスの力の衰えが戦争を招いた。日本の歴史を例に取ると源将軍家の力が衰え南北朝の争乱に、足利将軍家の力が衰え戦国時代に、徳川将軍家の力が衰え幕末の争乱になっていったのだ。私を掴まえて独裁者呼ばわりするバカがかなりいるのだが、バカなので真理が分かっていないのだ。私が世界の一強になることで、世界は安定し、平和が訪れるのだ。だから、私が権力を握って新しい世界秩序を作らない限り平和など訪れないのだ。平和、平和と言って平和になるのなら有史以来何千年もなぜ戦争が無くならないのだ。バカには分かるまい。バカはバカだと本当のことを言われると逆恨みする。そんなバカばかりだから平和になどならないのだ。
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