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独り言の効能

お恥ずかしい話しだが私は毎日独り言を言っている。そこで今回はそんな独り言の効能についてお話ししたい。まず、一つ目の効能として考えを整理することが出来るということである。どう言うことかと言うと自分で声を出して発言し、それに自分で答えると言うものだ。自問自答すると言うことである。そうすることで自分の考えが整理され自分一人で、どんどん考えを深めることが出来るのだ。これが独り言の効能の1点目。次に独り言の効能として自己暗示、自己催眠をかけられると言うものである。自分一人で何度も繰り返し言っている間にいつの間にか無意識を書き換えられるのだ。無意識(深層心理)は非常に大事で、実現するのは意識ではなく無意識なのだ。例えば私にはこれは無理なんじゃないか、こう思っていたのでは実際に出来ない。それをこれならば私にも出来るんじゃないか、或いはこれならば私にも出来そうだ、そう思ったら実際に出来るのだ。このことは非常に大事なので覚えておいて欲しい。イメージ、これが人生を決める。出来ると無意識が思うと実際にそれを実現する為の行動を体が始めるのだ。例えば大学に入りたいなら、その為の行動、勉強を始める様になるなどだ。逆に出来ないと無意識が思うと出来ない為の行動を取る様になる。例えば、今の例で言えば私にはこの大学には入れない、じゃあ、勉強したって無駄、勉強なんてしないと言うふうに。勉強しなければ能力は向上しないから大学に入れないのは当たり前、そう言うことなのだ。以上、独り言の効能でした。良いなと思ったら実戦してみては?
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