皆さんは信号無視などの軽微な犯罪をどうお考えでしょうか。多くの方がそんなもの放置しておいても大したことないじゃないかとお考えでしょう。しかし、実際は軽微な犯罪を減らした方が凶悪犯罪を減らせるのです。ブロークンウィンドウ理論と言うのがあります。どう言うものかと言うと街の窓を割って放置しておくと犯罪が増えると言うものです。逆に綺麗な街は犯罪が少ないと言うのです。ですから私は軽微な犯罪こそ減らすべきと考えます。軽微な犯罪の取り締まりなら簡単ですし。大きな犯罪になってからでは対応も大変です。そこで私が為政者となったなら警察以外に民間の犯罪取り締まり組織を作ろうと思っております。警察は警察で殺人、強盗、窃盗などの凶悪案件を担当させ、民間の取り締まり組織には信号無視や器物損壊などの比較的軽微な犯罪の取り締まりを担当させると言う訳です。この政策を実行すれば新しい産業ですから雇用も産まれますし、経済的にも国家にプラスです。どなたかがこの話をしたら、そんなこと出来っこないと言ってました。そうでしょう、あなたの様な無能な方には出来ませんよ、未来進歩党の鈴木しんじさん。出来ないのではない、出来っこないと言ってやらないからあなたには出来ないのですよ。私は出来ないと言う前にやる方法を考える、これがあなたと私の違いです。