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革命政権発足したら先ずやること

革命政権が発足したら、先ず真っ先に法の整備を行わなければならない。革命政権が発足すると、前政権とは継続性のない全く新しい政権になるので、現行の法体系が根本から覆ることになる為、直ちに法を整備しなければならないのだ。革命政権で憲法を初めとした法体系が整うまでは、暫定的に現行の法体系を維持するが早期に法体系を整備するつもりだ。また、並行して私に敵対して来た者の処罰と私に協力した者の論功行賞を執り行う。更に、国会の改革も早期に行いたい。以前も書いたのだが国会の一院制への変更と議員定数削減、それに選挙制度の大選挙区制への移行。それに付け加え、戸別訪問の禁止を廃止するなどの選挙活動に関する改革も実行する。今の10日程度の選挙期間で選挙カーで名前を連呼するだけの選挙活動では、候補者の政治家としての適性など判断出来る訳もないからだ。選挙活動を行える期間も引き延ばさなければなるまい。この様な国会改革も早急に執り行う。そして私の目玉の政策である大学までの高等教育の完全無償化、既に社会人となられている方向けの職業訓練の無償実施なども早急に行う。他にも国内の改革を行わなければならない物がある為、早期のアメリカ侵攻を行いたいのは山々であるが、早くても2、3年は国内改革を行わなければならないだろう。しかし、アメリカ侵攻は必ず行うので、その為の準備は直ちに指示する。核兵器の製造、軍制改革、武装の近代化、自衛官諸君の待遇改善などだ。本日は以上となります。また折りに触れてお話しします。
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